レポート
2021/01/24
ロレッツのドライニングスタンドのすばらしさについて紹介しています!
■ アイデアの国、スウェーデン
■ そんなスウェーデンで誕生した「RORETS」
■ ロレッツのドライニングスタンドとは?
■ 折りたたむところを動画に撮ってみました
■ まとめ
北欧のスカンジナビア半島に位置するスウェーデン。
「スウェーデン」といえば、何を思い浮かべますか?
森や湖?海に囲まれた豊かな自然?
どれも正解ですが、
スウェーデンが「アイデアの国」であることは、
意外と知られていないのではないでしょうか??
あの「ノーベル賞」を遺したアルフレッド・ノーベルは、スウェーデンの発明家です。
・パソコンのマウス
・冷蔵庫
・掃除機
・電話の受話器
・3点シートベルト
・牛乳のテトラパック
・通信アプリSkype(スカイプ)
・音楽ストリーミングサービスSpotify
・北欧家具のIKEA
・ファストファッションH&M
などなど、すべてスウェーデンが発祥です!
そして、
「イノベーション大国」でもあるスウェーデン。
環境保全、ジェンダー、アート、デザイン、建築など
あらゆる分野で一歩先をゆく国です。
RORETS(ロレッツ)社の設立は、1943年。
「ふだんの生活を暮らしやすく、楽しくしたい」
という 誰もが共感できるコンセプトのもと、
地球環境にやさしい素材、世界の子供を助けたい、
そんなメッセージをもつ北欧ブランドとして、
世界中で愛されています。
代表的なプロダクトに、
・ロレッツ ドライニングスタンド
・ロレッツ スタンド式アイロン台
があります。
ロレッツの代表作といえば、ドライニングスタンド (室内物干し)。
見てのとおり、おもな用途はタオル干しと、ニットなどの平干し。
なんの変哲もないきわめてふつうの物干しですが、そこが良い!という声が多いロングセラーです。
このとおり、よけいな装飾がいっさいついていないのが、
ドライニングスタンド Ted(テッド)シリーズ。単機能ですので作りもシンプルで壊れにくいですし、飽きが来ないので長く使えます。
スリム、スタンダード、ワイド の3サイズがあり、ワイドサイズは当店限定です。
ここにS字フックをかけて、ラタンのカゴを干したり、
子供の上履きを干している写真も、SNSでよく見かけます。
すごく重いものは掛けられませんが、
シンプルな分、自由度が高く、みんな思い思いにつかっているようです。
見た目よりずっと安定感がありますので、
こんなふうに窓辺で枕干しするのにも向いています。
いかがでしょうか?
スーッとスライドするように折りたたむ構造です。
このとおり、フェイスタオルがキレイに干せる「羽根」がトレードマークの「Sussi(スッシ)」。
本国スウェーデンでは、ロレッツ ドライニングスタンドを代表するモデルです。
Tedシリーズと比べると、耐荷重の点ですぐれています^^
タオル用の物干しに敷き布団まで平干しできるというのは、非常に嬉しいですね。
こんなふうに、
羽根を閉じればコンパクトに使えますし、
こんなふうにいろいろな使い方を楽しめて、
そのたびに発見があります。
閉じた羽根部分は「格子状の網」になるので、
小物や、子供のニットなども干しやすくなりますよ。
Tedシリーズと比べるとすこし重みを感じますが、
それでも約3kgと、十分軽量です。
以上、ロレッツ ドライニングスタンドの
Ted(テッド)シリーズと、Sussi(スッシ)について書いてみました!
※詳しいサイズなどのスペックは、当店の商品ページをご覧ください。 ▼スライド式折りたたみの定番ロレッツ ・ ロレッツドライニングスタンド Compact [スリムサイズ] ▼布団も干せる耐荷重のロレッツ |
当店では、
これからもロレッツの素晴らしいプロダクトを
少しずつ日本に紹介していきたいと計画しています。
最新情報は、当店のInstagramにて^^